東京箕輪会の歴史

東京箕輪会は、1994年(平成6年)に設立されました。

初代会長には産業振興株式会社の名誉会長だった小澤肇氏が就任し、同年10月6日、グランドヒル市ヶ谷新館にて東京箕輪会設立総会が開催されました。

1997年(平成8年)、リクルート事件で江副浩正元社長の弁護団長を務めた、弁護士の日野久三郎氏が2代会長に就任。以降、年1回の総会が行われ、現在にいたっています。

なお、総会が東天紅で開かれるようになったのは、1999年(平成10年)から。これは、木下出身の笠原重厚氏(現東天紅副社長)が同社におられたためです。以来、当会のためにいろいろと尽力してくださっています。

 

なお、東京箕輪会の設立から現在までの経緯は、以下の年表をご覧ください。

 

西暦(年号)月日内容
1989年(昭和63年)10月26日「21世紀の箕輪町を東京で語る会」として、麹町番町グリーンパレスにて会議が行われる。東京箕輪会の前身である、箕輪郷友会の結成にむけ準備が進められる。
1994年(平成6年)4月21日井沢通治町長より翌年の町制40周年にむけ、東京での箕輪人会設立の依頼があり、東京赤坂の日野久三郎法律事務所にて、小澤肇氏(三日町・産業振興株式会社名誉会長)、唐沢昭和氏(中曽根・天竜建設株式会社社長)、大槻喜久氏(沢・広大株式会社社長)、日野久三郎氏(松島・弁護士)の4人が打ち合わせを行う。
町から派遣された職員を交え、数回の準備会を行い、会の名称、会則、役員構成、創立総会の内容が検討される。
7月27日南青山ホテルはあといん乃木坂(健保会館)にて、小澤肇会長以下、役員49名中42名が出席し設立準備役員会が行われる。
10月1日東京箕輪会発足。
10月6日東京箕輪会設立総会がグランドヒル市ヶ谷新館で開催される。
初代会長に小澤肇氏(三日町・産業振興株式会社名誉会長)が就任。
副会長に日野久三郎氏(松島・弁護士)、唐沢国雄氏(上古田・富士グループ代表)、大槻喜久氏(沢・広大株式会社社長)、浦野省吾氏(福与・ニチロ株式会社社長)、
副会長兼事務局長に唐澤昭和氏(中曽根・天竜建設社長)、
幹事長に小林貞雄氏(中曽根・西早稲田市街地再開発組合理事長)、
幹事に大槻朝雄氏(中曽根・東京ソイルリサーチ株式会社社長)が、それぞれ就任。
1995年(平成7年)7月26日〜27日箕輪町発足40周年記念事業として、第1回ふるさと訪問ツアーが実施される。以来、東京箕輪会の恒例行事となる。
※この年の総会はなし。
1996年(平成8年)10月12日第2回東京箕輪会定期総会が京王プラザホテルにて行われる。
2代会長に日野久三郎氏(松島)が就任。
「ふるさとみのわ 東京・関東地域在住者名簿」出版。
1997年(平成9年)4月東京箕輪会の会旗が完成。
6月東京箕輪会の会報が創刊。
10月17日第3回東京箕輪会定期総会が銀座スエヒロ築地本店にて行われる。
1998年(平成10年)4月会報第2号発刊。
9月中京箕輪会発足。
10月17日第4回東京箕輪会定期総会が東天紅上野本店にて行われる。
1999年(平成11年)7月会報第3号発刊。
10月16日第5回東京箕輪会定期総会が東天紅上野本店にて行われる。
2000年(平成12年)3月会報第4号発刊。
9月会報第5号発刊。
10月21日第6回東京箕輪会定期総会が東天紅上野本店にて行われる。
11月15日箕輪町発足45周年を記念し東京箕輪会、中京箕輪会、東京箕輪会顧問米山素治氏の寄付によって「箕輪町の歌」歌碑が建立。
東京箕輪会名誉顧問(沢・巣鴨運輸株式会社設立者)の米山素治さんが箕輪町の名誉町民となる。
2001年(平成13年)4月会報第6号発刊。
9月会報第7号発刊。
10月20日第7回東京箕輪会定期総会が東天紅オペラシティー店にて行われる。
2002年(平成14年)4月会報第8号発刊。
9月会報第9号発刊。
10月19日第8回東京箕輪会定期総会が東天紅上野本店にて行われる。
2003年(平成15年)4月会報第10号発刊。
9月会報第11号発刊。
10月18日第9回東京箕輪会定期総会が東天紅上野本店にて行われる。この年より、昼開催に時間が繰り上がる。
2004年(平成16年)9月会報第12号発刊。
10月17日第10回東京箕輪会定期総会が明治記念館にて行われる。
第3代会長に小林貞雄氏(中曽根)が就任。
創立10周年を迎える。
2005年(平成17年)4月23日箕輪町町制50周年記念式典が箕輪町文化センターにて開催。東京箕輪会より会長以下役員が出席。
9月会報第13号発刊。
10月15日第11回東京箕輪会定期総会が東天紅上野本店にて行われる。
2006年(平成18年)9月会報第14号発刊。
10月21日第12回東京箕輪会定期総会が東天紅上野本店にて行われる。
第4代会長に五十嵐公昭氏(松島)が就任。
2007年(平成19年)9月会報第15号発刊。
前年の7月の豪雨による災害を契機に「ふるさと箕輪交流基金」を設立。その中から見舞金を町へ贈る。
11月17日第13回東京箕輪会総会が東天紅上野本店にて行われる。
2008年(平成20年)4月20日「高原開き・ミズバショウ祭り」にて、ふるさと箕輪交流基金より、オオヤマザクラの苗木43本と標柱を寄贈。
9月会報第16号発刊。
10月11日第14回東京箕輪会総会が東天紅上野本店にて行われる。
2009年(平成21年)9月会報第17号発刊。
10月3日第15回東京箕輪会総会が東天紅上野本店にて行われる。
2010年(平成22年)9月会報第18号発刊。
10月9日第16回東京箕輪会総会が東天紅上野本店にて行われる。
2011年(平成23年)9月会報第19号発刊。
10月8日第17回東京箕輪会総会が東天紅上野本店にて行われる。
2012年(平成24年)9月会報第20号発刊。
10月13日第18回東京箕輪会総会が東天紅上野本店にて行われる。
2013年(平成25年)9月会報第21号発刊。
11月10日第19回東京箕輪会総会が東天紅上野本店にて行われる。
2014年(平成26年)9月会報第22号発刊。
10月18日第20回東京箕輪会総会が東天紅上野本店にて行われる。
第5代会長に山口信子氏(木下)が就任。
設立20周年を迎える。
2015年(平成27年)9月会報第23号発刊。
10月17日第21回東京箕輪会総会が東天紅上野本店にて行われる。
2016年(平成28年)9月会報第24号発刊。
10月15日第22回東京箕輪会総会が東天紅上野本店にて行われる。
2017年(平成29年)9月会報第25号発刊。
10月20日第23回東京箕輪会総会が東天紅上野本店にて開催。
2018年(平成30年)1月若い世代の親睦を深める組織として「Next東京箕輪会」の活動がスタート。
3月東京箕輪会のホームページを開設。
9月会報第26号発刊。『みのわ*つなぐ』としてデザイン一新。
10月20日第24回東京箕輪会総会が東天紅上野店本店で行われる。
第6代会長に浦野東洋一氏(沢)が就任。
会計が唐澤一成副会長から藤澤正彦理事へ、事務局長が杉山那々子副会長から夏目滋理事へそれぞれ引き継がれる。
2019年(平成31年)2月23日平成30年度こども音楽コンクールの合唱部門で日本一に輝いた箕輪中部小学校と箕輪中学校が、東京オペラシティコンサートホールで開かれた「文部科学大臣賞授与式・記念演奏会」に参加。
会場にて、児童・生徒に記念品を贈呈。
(令和元年)創立25周年を迎える。
9月会報第27号発刊。
10月19日第25回東京箕輪会記念定期総会が東天紅上野店本店で行われる。直前の台風19号の影響により、箕輪町からの参加は町長以下3名に。
2020年(令和2年)3月新型コロナウイルスの感染拡大により、緊急事態宣言。以降、理事会や事務局会議などの活動が大幅に制限される。
9月会報28号発刊。
10月新型コロナウイルス感染拡大の影響により総会は書面決議に。対面での総会・懇親会は中止。
2021年(令和3年)4月Zoomを使用し、オンラインにて拡大事務局会議を行う。以後、オンラインにて随時開催。
5月臨時号として、会報29号発刊。
10月新型コロナウイルス感染拡大の影響により総会は書面決議に。対面での総会・懇親会は中止。
会報30号発刊。
2022年(令和4年)4月オンラインにて拡大事務局会議を行い、以後、理事会とともにオンラインで開催。
5月臨時号として、会報31号発刊。
10月新型コロナウイルス感染拡大の影響により総会は書面決議に。対面での総会・懇親会は中止。
銀座かこいやにて有志の懇親会を開催。
会報32号発刊。
2023年(令和5年)4月オンラインにて拡大事務局会議を行い、以後、理事会とともにオンラインで開催。
8月4年ぶりに対面にて理事会を開催。