東京箕輪会の理事、小林渡さんからのレポートです。
6月22日(金)に、都内某所にて、箕輪町のふるさと大使、北澤豪さんにお会いしてきました。
北澤さんは、Jリーグ創設時にヴェルディ川崎でMF(ミッドフィルダー)を務め、サッカー日本代表として国際試合にも数多く出場したサッカー選手。お父さんが沢出身ということで、箕輪町のふるさと大使にも任命されています。
今はワールドカップ開催中のため、解説などの仕事で大忙し。開幕から基本的に全試合観ているとのことでした。
実は、私が北澤さんとお会いすることになったのは、まったくの偶然でした。
河合塾が模試会場で受験生向けに配る「Go to the school」という広報誌があるのですが、その巻頭インタビューの取材先が北澤さん、そしてインタビュアー兼ライターが私だったのです。
編集部の方から連絡をいただいたとき、思わず「えっ、あの北澤さんですか?」と聞き返してしまったくらい。
小林「実は北澤さん、私の出身の町の、ふるさと大使でして……」
担当「え、本当ですか? じゃあ、インタビューは問題ないですね!」
みたいな感じで、当日となりました。
取材冒頭、
小林「実は……私、箕輪町出身でして……」
北澤「マジ? おれ、箕輪のふるさと大使だよ!」
というところから始まりまして、最初から最後まで大盛り上がり。
インタビュー後は、東京箕輪会の総会が東天紅であることもお伝えしまして、
「じゃ、また箕輪で!」
と、笑って取材を終えました。
北澤さんからは、
「常にポジティブな姿勢を心がけることで、身のまわりに起きたことをプラスに受け止められること」
そして、
「人の話をよく聞き、その上で自分の頭で考えて行動すれば、自分の力になること」など、
受験生に限らず、我々大人にも大切なメッセージをたくさんいただきました。
インタビューの様子は、7月末の河合塾の模試会場で配布されるようです。
身のまわりに受験生の方がおられたら、ぜひ見せてもらっていただければと思います。