東京箕輪会の定期総会は、例年10月中旬の土曜日に行われています。
場所は、上野駅から徒歩13分あまり、不忍池のほとりにある東天紅上野本店です。
エレベーターもしくは、エスカレーターで3階に昇ると、総会の受付が見えます。
受付では、総会費のほか、年会費やふるさと箕輪交流基金の支払いにも対応しています。
開演前の会場内では、懇親会で振る舞われる「赤そば」を、みのわそば打ちの会、柴会長みずから手打ちで用意してくださっています。
この手打ちそばも、定期総会の目玉のひとつ!
また、会場の後ろのコーナーには、箕輪町の名産品の特売コーナーが設けられています。
いなごや蜂の子、ざざむしなどのおなじみの(?)食材以外にも、最近発売されたお菓子や飲み物なども販売されています。
開演は11時。まずは第1部の真面目な総会です。
東京箕輪会の事業年度は10月1日〜9月30日となり、定期総会では前年度の活動・会計報告と、今年度の活動計画・予算案について承認を受けます。
また、列席されているご来賓の方々よりごあいさつをたまわります。
第2部は12時すぎにスタート。まずは、催し物です。
2017年は、古賀メロディーを奏でるルナ・ケンゾーさんの歌とギターでした。なお、ルナ・ケンゾーさんは塩尻市の出身です。(写真右下の赤い花は、赤そばの花!)
催し物が終わると、乾杯です。
最初のうちは、地区ごとに分かれたテーブルでみんな楽しく語らっていますが、30分もたったころには、ボトルや徳利を片手に、人があちこち行き交い始めます。
総会で一番にぎやかな時間です。
なお、このあと、豪華賞品の当たるお楽しみ抽選会になだれ込みます。
お楽しみ抽選会のあとは、全員で「箕輪町の歌」と「信濃の国」の合唱をし、万歳三唱で締めくくります。
今年の定期総会、ぜひ皆さんのお越しをお待ちしております。
なお、定期総会の案内や申し込みは、このホームページからでも可能です。
(定期総会の詳細が決まり次第、専用のページを用意します。)
では、定期総会でお会いしましょう!